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2005-11-09

ロイヤル・アルバート・ホール ボブ・ディラン

ロイヤル・アルバート・ホール
B00005G98M ボブ・ディラン

ソニーミュージックエンタテインメント 1998-11-06
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ロックの歴史が動いた瞬間。ディランがアコースティックギターからエレキギターに持ち替えた。
前半Disk1ではいつもどおりのアコースティックをぼそぼそと歌う。観客も好意的だ。
後半Disk2では様相一転。バンドを従え、エレキギターをかき鳴らし弾けたように歌う。
演奏は後のザ・バンド。だが、ディランの含め皆20代の頃。今聞いても元気のいい「ロック」だ。

後半の「何かを変えようとしている自分たち」を意識した演奏は、吹っ切るように激しく、若々しい。
中年すぎの枯れたディランから入った自分としては、とても新鮮な感動だ。

 

演奏の曲間に「ユダ!」というやじが飛ぶ。ディランが「I Don't Believe You.(CD2-2のタイトル)You 're a LIAR.」と切り返す。ロバートソン「でかい音でいくぞ」と叫び、「Like A Rolling Stone」が始まる。
「How Does It Feel?」観客に問いかけるように、激しく歌う。 緊張感あふれる演奏だ。

CDには50Pを超える英語版の写真入りライナー・ノーツとこれまた50Pを超えるその日本語版(歌詞、曲間のディランのMCも訳してます。)が付いてます。1965年から66年頃のディランの活動を同行の友人の立場から記したもので、当時のディランの心の動きが読み取れます。

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